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イギリス滞在と入院
2018年6月30日
実は先週、イギリスから帰国後に急性扁桃炎で1週間ほど入院してしまいまして…
先日やっと退院してきました。
今はだいぶ元気になり、落ちた体力の回復に勤しんでます…(;´∀`)
ここ何年か喉のトラブルで長期寝込むこと多く、どうも過労や年齢的なものもあり
扁桃腺の免疫力が慢性的に低下してたようでした。。
年齢を重ねるごとに生活習慣や仕事の仕方を見直さないといけないと言われ…
今月はイギリス滞在も含め人生スパンで色々と考えを改める良い機会になりました。
イギリスでは天候にも恵まれ、朝から晩まで四方八方…ほんとに素晴らしい風景を
たくさん堪能することができました。
リスやウサギ、キツネや白鳥、鹿や羊…さまざまな動物達が当たり前のように人や自然と共存していて。
ちょっとした小道や丘、川や湖、建物や動植物、ころころと変化する空の色や雲の形…
目に入ってくるものすべてがドラマチックで、本当に感無量な2週間でした。
美術館やギャラリーも名作揃いで、特に楽しみにしていたテート・ブリテンの
ウィリアム・ターナーのブースは、想像していた以上の壮大な傑作が揃っており、
胸がいっぱいになってしまいました。。
旅の最後に訪れたスコットランドのエディンバラでは中高の同級生宅に泊めてもらい、
つかの間の再会と愛情たっぷりの日本食で心身ともに元気をもらいました(^^)
今後は少し身体を労わりながらペース配分を調整しつつ、お仕事していければと思います。